2020-04-02 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
○串田委員 マスクの問題が取り上げられておりまして、医療機関も足りないということでございますけれども、医療機関とあわせて、やはり日本の防衛という意味では、自衛隊の方々の健康、安全というものも非常に重要であると思うんですが、現在の自衛隊の内部でのマスクの充足度、足りているのかどうか、お聞きしたいと思います。
○串田委員 マスクの問題が取り上げられておりまして、医療機関も足りないということでございますけれども、医療機関とあわせて、やはり日本の防衛という意味では、自衛隊の方々の健康、安全というものも非常に重要であると思うんですが、現在の自衛隊の内部でのマスクの充足度、足りているのかどうか、お聞きしたいと思います。
これを見ると、改善されてきているなという地域もありますけれども、依然として医師数の充足度というか、募集定員に対する採用実績の高い地域というのは固まっているところでもあります。こうした長期間にわたる、これは十六年から八年分でありますけれども、こういったものを参考にしながら、募集定員によって改善を図っていくということが必要だ、このように思うわけであります。
ブータンの人々がいわゆる他者、それから自然、これらとの相互依存関係性を尊重して生活していくことで充足度を高めると、そのようなGNH社会というものを目指しているものであります。 ブータンがGNHを核にしてどのように開発を進めたいかということを図に表すと、このようになるのではないでしょうか。 ブータンのGNHの特色としまして指摘しておきたいことが一つございます。
非常に大きな傾向としてはこういう傾向が見て取れるわけですが、これは生活に必要な物質の充足度とはまた違って、僕は特にこの九五年から不満が高まり満足が下がってきたというのは、やはり政治に携わる者としてしっかりと分析する必要があるのではないかと思っております。
もう一つの視点というのが、幸福度といったときに、英語で言いますハピネスというような意識の問題であるのか、それともより包括的なウエルビーイングという、それは健康ですとか生活の充足度ですとかいろいろな指標で図られることができるかと思いますけれども、人間の尊厳を保つような状況であるかどうかというようなウエルビーイングという視点というのも一つ重要ではないかと考えます。
それから後方病床については、充足度、それから不十分という点については触れられなかったですけれどもね。それから重度心身障害児施設、これも不足しているということに加えて、実際に数が足りないということに加えて、家族の受入れができなくなってきている。そこに病児と家族の関係が離されてしまっている。
当たりましては、各施設が年金資金を用いた資産であることや、地域の活性化や雇用の確保等の役割を果たしてきたこと等を踏まえまして、各施設を地域で有効に活用していただく、そういう観点から、年金資金運用基金におきまして、地元の地方公共団体等への譲渡を優先的に行うこととし、これを推進するため、資産全体を一括して譲渡する、それから譲渡後も公共的用途に一定期間用いる、それから職員の雇用が確保されるといった条件の充足度
それからもう一つは、それに知的障害者の独自の判定項目を判定結果に加算してその危険度、リスクというものを見ていく、いわゆる充足度を見るというふうにしているんですが、どうもこの加算が必ずしも十分ではないのではないんだろうかということです。
○一川委員 今ほど御説明がありましたように、確かに、いろいろな地域でも、またいろいろな部門でも、その整備の度合いなりそういう面での充足度というのは異なっているというふうにも思っております。
私自身もそういう面では、今日、日本が抱えている経済不況という大きな背景の中で、産業そのものも活力を持たせなければならないし、生活そのものにもゆとりを持って充足度を向上させなければならないという中で、交通というものは大変重要な役割を担っているというふうに思います。
そこで、今日は鴨下副大臣に来ていただいておりますので少しお伺いしますが、どうしても、働きながら御家庭を持っていらっしゃる女性も多いわけでございまして、その場合はお子様を産む場合は保育所に預けるわけでございますが、聞くところによりますと、保育所が足りないというのは当然でございますが、いわゆる保育所の充足度とそういう出生率のデータというか関係性、そういうデータが全くないというふうに聞いているんですが、いわゆる
したがいまして、充足度の高い大都市周辺からは、高速道路の整備が済んだのではないかという御意見がございます。そのことはよく承知いたしておりますが、しかし、今先生お触れになりましたように、国土を一体的に利用し、活力ある地域社会を形成していくという観点から見ますると、まだまだ計画的な整備が必要な段階だというように考えてございます。
他方、カトリックのキリスト教、保守的なヨーロッパの大陸諸国、フランスとかドイツは女性の社会参加の方は割合ペケであって、家族の福祉政策の充足度、これについては大いに実施策がある、ペケ、マルという関係であります。 四番目に、両方ともだめな国々は、日本、イタリア、スイスなどが挙げられると思います。
したがいまして、平成八年度の離着陸回数十万五千回というのについて、約八割ぐらいの充足度になっておると……(平賀委員「国際線、国内線だけでいいです」と呼ぶ)定期便が七万一千回でございますから、十二万回に対して定期便は約七万一千回。先ほど申しました自衛隊とかゼネラルアビエーションなんか全部入れますと十万五千回、こういうことでございます。
さらに、漁港ごとの調査を毎年実施しておりまして、その漁船数でございますとか陸揚げ量など、漁港ごとの利用状況を把握いたしまして、この利用状況に基づきまして各漁港ごとの施設整備の充足度を調査しております。この調査等をもとに新たな計画を作成するというようなことになっておりまして、第九次の長期計画の策定に当たりましては、以上のような事後評価を行った上で国会承認を得ているわけでございます。
○越智政府委員 先ほどの大店審の意見集約結果のほかに、考慮要因として、具体的に申し上げますと、その地方の人口の増減度でございますとか小売商業施設の充足度、あるいは大規模小売店舗の占有率といった定量的要因、並びに消費者利益との関係、あるいは中小小売業への具体的な立地場所による影響の程度、それから、今御指摘のありました、当該地域の町づくりの計画の有無と計画への影響というのが定性的要因になっておりまして、
番組の充足度調査というのを、私ども研究所でしたことがあるのですが、一般の視聴者が番組を見るときに、評価の基準として、ドラマであれば、感銘を受けたとかあるいま登場人物の中に自分を一体化したとか、見たことによって安らぎといいますか精神的な満足を得たとか、そういう尺度がいろいろあるわけで、その辺のところを勘案しながらドラマづくりの人はやっていると思いますので、いい番組をつくっていけばつまらない、つまらないと
生活弱者、そして地方の方々に配慮をした、そういった方々の声を吸い上げて、この情報通信の分野が手段として、その悩みや、効率性あるいは充足度というものをどう満足させていくか。こういうことでありますが、世上、最近、すべてがインターネットに代表されるようなマルチメディア、情報通信の高度化によって、本末転倒な議論が私は非常に多いと思うのですね。
県政は、平成二年に策定された二十一大分県長期総合計画に基づいて、基本目標である、物も豊か、心も豊かな国民総充足度の高い世界に開かれた「豊の国」づくりを目指して各種施策が行われております。 産業の振興につきましては、一村一品運動の推進と地域の特性を生かした五つの地域プロジェクトの推進を図っております。
そんな中で、この震災における情報ニーズと充足度についてお伺いいたします。 阪神・淡路大震災と関東大震災とは大惨事という点では類似しておりますけれども、マスメディアの点では関東大震災のときにおいては新聞だけでありました。それに対し阪神・淡路大震災は、テレビ、ラジオ、新聞等、立ち上がりの混乱はあったものの、割としっかり機能した点で異なった特色がありました。
十分な検討が行われていたとは思えませんし、それから福祉ビジョンの中身につきましても、老人や子供を家庭から隔離していろんな介護とか保護をするといった感じが非常に強いというふうな気持ちもあったのでございますけれども、それにしましても、機械的試算で世の中に公表して議論がされたわけでございますので、その二〇〇〇年の公的負担のレベルに比べて、今回の平成九年からのこのような福祉に対する支出というのはどの程度の充足度